石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか

東京都現代美術館で開催されている、石岡瑛子さんの展覧会に行ってきました。

デザイン事務所に業務転換して、もがいていた時期( 今も相変わらずもがいていますが… )
NHKのプロフェッショナルを観て、石岡瑛子さん制作過程を目の当たりにして、自分自身のジャッジは、
間違っていなかったんだと、実感でき、自信が持つことができました。

常に意識し続けてきた、石岡デザインの根幹の3要素

「 Timeless ?・ Revolutionary ・ Original ?」

意識し続ける事で、今まで、survive ?できています。

展覧会の入口を一歩踏み出し、会場内に流れている石岡瑛子さんの声を聞いた時、何とも言えない感情が湧き上がってきました。
拘り続けて survive できていて、この空間にいる事ができる。

まだまだ…
現状に満足せず、目隠しした馬の様に走り続けないといけないなぁ。
思いっきり初心に戻り、インプットできた3時間でした。

そうだ、時差で眠い目を擦りながら、実際のコスチュームデザインを体感したく、NYC でスパイダーマンのミュージカル、懐かしいです。

石岡瑛子さんが存命ならば、この展示会、どの様に感じるのだろうか…

Y.TAKAGI

146007505_3762958357129367_3600229822018626984_n